2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
それから、公道部分について、事業者の皆さんも積極的にこれはかえていただく。こういう形で取りかえをするとコストも少なくうまくいくよというような非常にモデルになるような事業者がおれば、そういうのを参考にしながら、今後とも広くこの問題、これは国民全体が関心を持たないといけませんから、きょう委員が御質問いただきましたので、そういう点も踏まえながら、さらに検討していきたいと思います。
それから、公道部分について、事業者の皆さんも積極的にこれはかえていただく。こういう形で取りかえをするとコストも少なくうまくいくよというような非常にモデルになるような事業者がおれば、そういうのを参考にしながら、今後とも広くこの問題、これは国民全体が関心を持たないといけませんから、きょう委員が御質問いただきましたので、そういう点も踏まえながら、さらに検討していきたいと思います。
○村井国務大臣 今、生活安全局長からは、夜店、露店の配置についてなお考慮すべき点があったという認識が述べられましたけれども、委員は、この露店を配置する公道部分のありようということが事故の一番の原因であったという御主張をなさいましたけれども、私は、恐縮でございますが、兵庫県警におきまして、この事案全体を刑事事案としまして捜査を行い、そしてその過程で、今も生活安全局長の答弁の中にもございましたが、関係者
鉛管をそのままかえるというのが二番目ぐらいの対策だと思うんですけれども、これは個人所有ということで、例えばうちが持ち家だとしましても全額費用を当然こちら側が見なければいけないということになるわけですが、ただ、ひとつこれも業者に問いましたら、要するに水道本管から引き込んで、公道部分を当然ちょっと通るわけですね。公道部分を通りまして敷地内に入れて、敷地内で全部取りかえると。
あくまでも私有財産でございますから、その条件がつくことはわかるのでありますが、そのためにそういった公道部分を設けようとしましても、やはり鉄鋼は大変危険な荷揚げ作業を伴いますので、とてもそういう余裕がとれないのだそうであります。結局、現地の鉄鋼業を初め、さまざまなそういった業種につきましては自助努力で、四〇%の開銀融資で対応していくということでございます。
同時に、その二メートル三十五センチの部分については、道路法の道路に指定をする、そして管理の適正化を図っていくということにしなければ、行政指導で行っておりますので、その部分を引いたとしても、公道部分に手をつけるわけにはいきませんけれども、なお私有地部分については、その居住者が上に工作物をつくったり、またブロックを乗せたりというふうなことで、建築基準法が目指している生活道路の確保や町の形態を整備することに
このパイプラインに限って言いますと、国道、公道部分に埋設されておりますパイプラインにつきましては使用許可をとるわけでございまして、私どももその手続をやっておりまして、国道部分につきましては許可になったものもございます。
○銅崎政府委員 いわゆる国道、県道、公道部分の延長が約十・二キロございますが、そのうち国道部分が八・一キロ、県道部分が二・一キロ。それから市町村道につきましては数ヵ所で横断をしておるということでございます。
ただ、この四十七キロに及ぶパイプラインのうちで、やはり特にそういった点で付近が市街化され、あるいは市街地の公道部分を占用敷として使いながら通過しているという点で問題のあります部分は、那覇市内、浦添市内、宜野湾の市内、こういったところあたりが問題であろうかと思います。
したがって、公道部分を除きまして相当の大部分は、これらのパイプラインが埋設されております敷地を含めまして、幅九メートルのいわゆる道路上のパイプライン敷というものが延々とつながっているわけでございますが、これらを施設・区域として提供しております理由、目的も、この道路を使って米軍がこのパイプ、管を維持管理するためにパトロールをするという目的になっておるわけでございます。